もう疲労骨折に悩まなくていい?
こんばんわ!!
よしはるです!!
この記事では前回の記事に続き、疲労骨折が起こる原因の対策について説明します。
前回の記事にも載せましたが疲労骨折の主な原因について、今回も念のために載せておきます。
疲労骨折になる主な原因!
1.骨自体がもろくなり、負荷に耐えられなくなる。
2.日常生活の中で、同じ部位に集中的に負荷をかけている。
3.栄養不足
4.スポーツにおいて急激に運動量が変わる。
この記事では、2番と4番の対策について、簡単に説明します。
1番と3番の対策は、前回の記事に書いていますのでそちらをご確認下さい。
2番の対策!!
日常生活で同じ部位に集中的に負荷をかけている。
これはなんてないことなんですが、自分自身が気づかないところで負荷が同じ部位に集中的にかかっている場合が多いです。
例えば、立っている時に自然と左右のどちらかの足に体重が乗ってしまって、大きく負荷がかかってしまっているとかです。
思い返せば、そういうことがあるのではないでしょうか?
そういう小さなきっかげが積み重なると、大きな負荷となることがありますので、日ごろから、バランスの悪い体制になっていないか、意識し生活をするのも対策の一つだと考えます。
なので、普段からトレーニング以外で同じ部位に集中的に負荷がかかっていないか、意識し、かかっているのであれば改善しましょう!!
4番の対策!!
急激に運動量が変わる。
急激に運動量が変わることも疲労骨折になる原因のひとつですが、似た意味ではオーバートレーニングなどによって、疲労が蓄積することでも疲労骨折の原因となります。
両者とも、疲労が蓄積することが原因になります。
なので、対策としては極力疲労を体に蓄積させないことが重要です!
練習したあとは、食事で栄養をしっかり取り、しっかり休み翌日にはなるべく前日の疲労をとることが、疲労骨折にならないために大切になってきます。
あと、定期的に休養を入れるようにしましょう!
疲労骨折にならないためにも、1番から4番にの対策を普段からしっかり行い、万が一疲労骨折かもと思うときは、すぐにトレーニングをやめMRIなどで検査を行いましょう!
疲労骨折は、初期の場合レントゲンでは確認することができないのでMRIがおススメです!!
無理だけは、禁物です!!
疲労骨折になると、完全に完治するまで約2か月~3か月かかります!
走るのが好きな人や、ライバルに負けたくない人にはこの期間まともに走れないと考えるだけでも、耐えれないと思います。
僕も、耐えれなく無理をして疲労骨折が長引いたこともありました。
あなたには、そんな思いをしてほしくないのです!
疲労骨折になってほしくないので普段から、ならないための努力をしてください!
日々練習を行い、目標達成に向け走ってください!
では、この辺で
「走るたのしさを!!」