疲労骨折中(故障中)でもチームのために!!
こんばんわ!!
よしはるです。
今日は僕が故障中にチームのサポートに回った経験についてお話しします。
故障が続き数ヶ月間走れなかった時、僕は自分の為に筋トレや体幹トレーニングを
していましたが、その2つ以外にチームのマネージャーも経験しました。
自分のチームには、マネージャーがいなかったため僕は故障期間が長い時はチームのマネージャーとして、チームの為に頑張りました。
故障を長いこと経験した人は、筋トレや体幹トレーニングなどを毎日やっている人や、やっていた人もいると思います。
たまには、自分のためだけではなくチームのためにマネージャー的存在になるのもいいですよ。
僕は、故障中チームの仲間が走っているのを筋トレや体幹をしながらひたすら見ていることしかできていませんでした。
チームの仲間は毎日成長しているのに、自分だけ走れず故障ばかりで走れていない自分に毎日イライラしていました。
朝練にいっても、筋トレや体幹、放課後授業が終わって練習が始まっても筋トレや体幹、たまに自転車をこいだり本当につまらない毎日が続いた時期がありました。
そんな僕を見ていたのか、顧問の先生は僕にマネージャーをやってくれと言い、
僕は故障が治るまでマネージャーをやっていました。
最初は、なんでマネージャーなんかせなあかんねんとか、こんなことするためにクラブをやっているんじゃないと思っていましたが、マネージャーをやっているうちにチームの仲間から、「毎日ありがとうな」と言われ少しずつ故障中でもチームの役にたてるんだと思うようになりました。
今までは、練習し記録を伸ばし冬の駅伝でチームの為に走ること、少しでも速く走ってチームの役にたつことがだけが、チームの役にたつことだと思っていました。
しかし、マネージャーをしてみて違った視点でチームの役にたつことを学びました。
マネージャーを経験したおかげで、一人の人間として成長できた気がします。
故障は辛いだけじゃない、この記事を読んでくださっているあなたがもし、故障中などで辛い時期であれば、自分のためだけでなく、チームのために今できることを考え行動してみてはいかがでしょうか。
チームのためだけでなく、今後の自分の人生にもその経験はきっと役に立ちます。
では今日はこの辺で!
「走る楽しさを!!」