疲労骨折はしつこい!!
こんばんわ!!
よしはるです!
今日は、疲労骨折のしつこさについて記事を書きます。
疲労骨折になると癖つくと言われてきました。
そのためか、僕の走るフォームが悪いのか脛の疲労骨折になることが癖ついて
8年間に6回も疲労骨折をしてしまったんです。笑
まったく、僕は自分のフォームも見つめなおそうとせず、走り続けていました。笑
でも、一番悪かったのはフォームではなく、僕の強がりの性格がでて足に違和感や
痛みが出てきても痛いと言わず、周りに負けたくないから痛いのを隠して走り続けたことです。笑
結果、痛みは限界となり疲労骨折になってしまったのです。
そして、また僕の悪い性格がでて走るのを休んで痛みがある程度ひいて来たら、「あれ、これもう走れるんじゃね」と思い多少の痛みがあっても我慢して走りだしてしまってたんです。
まあ、そんな簡単に疲労骨折は治りません。
「やっぱり痛い、走れねーわ」となりました。
痛みが完全になくなるまで安静にして、痛みがなくなれば少しづつ歩いたり、走り始めるのがいいですね。
一番悪いのは、我慢することです。我慢はダメです。
痛いまま走ると、痛い方の足をかばおうとするフォームになり、反対の足に負担がかかり次は、反対の足が故障(疲労骨折)。
だから、完全に痛みがひくまでは無理をしてはいけません。
この記事で伝えたいのは、足に痛みや違和感がでたらすぐに休む、もしくは足に負担のかからない、体幹トレーニングや筋トレにメニューを変更することです。
足に違和感や痛みがあるときの我慢は絶対にダメです。
ただ、スポーツ選手としてスポーツ中の苦しい時の我慢はいっぱいしてください笑
それじゃないと勝てないですから笑
学生なら、周りに負けたくないから痛みを我慢して走りたい気持ちはわかりますが、
違和感や痛みがでたときにはすぐに顧問の先生に言って負担のかからないメニューに変更してもらうことをおススメします。
違和感や、初期の痛みなら早ければ1週間や2週間で違和感がなくなる場合があります。
痛みを我慢して、走って疲労骨折になると2~3ヶ月まともに走れません。
なので、痛みの我慢だけはしないでください!!
故障でスポーツ人生を終わらせてしまう恐れがあります。
自分がそうだったように。
てことで、今日はこの辺で!
「走る楽しさを」