運動後は、なぜアイシングが必要なのか!
こんばんわ!!
よしはるです。
タイトルの通り、今日はなぜ運動後にアイシングをしないといけないのか簡単に説明します。
あなたも運動後アイシングはするけど理由を聞かれると、何となくは答えれるけど正確に答えるのは難しいかなと思います。
運動後は筋肉の温度が高くなっています。(あたりまえ笑)
運動後は筋肉の温度が上昇することで、エネルギーの消費が大きくなっており消費が大きくなることで疲労の蓄積につながります。
何をするにしても、エネルギーを大きく使ってしまうと、体が疲れたりしますよね?
それはエネルギーを使うことで、疲労に変わり体は疲れたと感じるのです。
運動をすると、体全体のエネルギーの消費と伴に筋肉もエネルギーを使い消費し疲れが溜まります。
そのため、運動後は高くなった筋肉の温度をいち早く冷やすことにより、エネルギーの消費を抑え疲労の蓄積を抑えるのです。
運動後にアイシングをしないと自然と筋肉の温度が下がるまで、筋肉はエネルギーを消費し続けていることになり疲労が無駄に溜まっているのです。
例えば、18時から20時まで運動し翌朝6時から8時まで運動する生活をしていたとします。
普通に考えると、夜20時まで運動したあと翌朝6時から運動するのであれば、翌朝の運動のことを考え早めに寝ることを考えますよね?
それは、なぜかと言うと疲労を少しでも回復させたいからですよね。
翌朝運動する必要があるのに24時間起きておくとかは、まず考える人は少ないと思います。
なので、早く疲労を回復させるには早く寝ること、早く筋肉のエネルギーの消費を抑えるのは早くアイシングをすることが、疲労を回復させる又は溜めないのに重要なことだと思います。
動物は、休めば回復する能力を持っています!!
機械は回復する能力をもっていますか?
機械は回復能力は、持っていないと思います。
あなたは機械じゃない、人間です!!
自ら回復するという能力を持っています!
その能力を生かすか生かさないかはあなた次第です。
ただ、疲労の回復を考えずひらすら無茶をし続けると機械同様体も壊れます。
回復することを考えず、機械だけにはならないでください。
今まで部活後のアイシングを怠ってた人は、アイシングをすることで翌日の筋肉の
疲労が変わるかもしれません。
誰でもすぐできることを、やるかやらないかはあなた次第です。
この記事で伝えたかったのは練習をしながら故障する確率をさげるのなら、とにかく工夫し体の疲れをとり、体の疲労を少しでも翌日に残さないでほしいことです。
そのために、運動後のアイシングがなぜ必要なのかわかって頂ければ幸いです。
では、この辺で
「走る楽しさを!」