そもそも疲労骨折て何なん?

 

こんばんわ!!

 

よしはるです!!

 

この記事では、疲労骨折を知らないかたに疲労骨折とは何か知ってもらうために書きます。

 

これからスポーツを始めようとしている人で、疲労骨折を知らない方にはぜひ知ってほしいです。

 

疲労骨折とは

疲労骨折は名前の通り、骨に疲労が蓄積されることが原因でおこる骨折のことです。

同じ動作を繰り返し行ったり、体の一部に衝撃が継続的にかかることで骨にヒビが入ることを言います。

 

骨折との違いは、骨が折れるではなくヒビが入るところです。

 

痛みとしては、最初は運動時のみに感じますが進行していくと常に痛みます!

シンスプリントとよく似ていますね!

 

ただ、僕は脛の疲労骨折を何回も経験しているので痛みがわかりますが、めちゃくちゃ

痛いです!!

そら、骨にヒビが入るんで痛いですよね笑

 

僕は、陸上をしていたんで足の脛に疲労が溜まり、よく疲労骨折をしていました。

 

疲労骨折は、防げるものなので次回の記事では疲労骨折の原因について説明します。

 

今回は、疲労骨折の知らない方に疲労骨折とは何か知ってもらえたら幸いです。

 

では、この辺で!

 

「走るたのしさを!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動後は、なぜアイシングが必要なのか!

 

こんばんわ!!

 

よしはるです。

 

タイトルの通り、今日はなぜ運動後にアイシングをしないといけないのか簡単に説明します。

 

あなたも運動後アイシングはするけど理由を聞かれると、何となくは答えれるけど正確に答えるのは難しいかなと思います。

 

運動後は筋肉の温度が高くなっています。(あたりまえ笑)

 

運動後は筋肉の温度が上昇することで、エネルギーの消費が大きくなっており消費が大きくなることで疲労の蓄積につながります。

 

何をするにしても、エネルギーを大きく使ってしまうと、体が疲れたりしますよね?

それはエネルギーを使うことで、疲労に変わり体は疲れたと感じるのです。

 

運動をすると、体全体のエネルギーの消費と伴に筋肉もエネルギーを使い消費し疲れが溜まります。

 

そのため、運動後は高くなった筋肉の温度をいち早く冷やすことにより、エネルギーの消費を抑え疲労の蓄積を抑えるのです。

 

運動後にアイシングをしないと自然と筋肉の温度が下がるまで、筋肉はエネルギーを消費し続けていることになり疲労が無駄に溜まっているのです。

 

例えば、18時から20時まで運動し翌朝6時から8時まで運動する生活をしていたとします。

 

普通に考えると、夜20時まで運動したあと翌朝6時から運動するのであれば、翌朝の運動のことを考え早めに寝ることを考えますよね?

 

それは、なぜかと言うと疲労を少しでも回復させたいからですよね。

 

翌朝運動する必要があるのに24時間起きておくとかは、まず考える人は少ないと思います。

 

なので、早く疲労を回復させるには早く寝ること、早く筋肉のエネルギーの消費を抑えるのは早くアイシングをすることが、疲労を回復させる又は溜めないのに重要なことだと思います。

 

動物は、休めば回復する能力を持っています!!

 

機械は回復する能力をもっていますか?

機械は回復能力は、持っていないと思います。

 

あなたは機械じゃない、人間です!!

自ら回復するという能力を持っています!

 

その能力を生かすか生かさないかはあなた次第です。

 

ただ、疲労の回復を考えずひらすら無茶をし続けると機械同様体も壊れます。

回復することを考えず、機械だけにはならないでください。

 

今まで部活後のアイシングを怠ってた人は、アイシングをすることで翌日の筋肉の

疲労が変わるかもしれません。

誰でもすぐできることを、やるかやらないかはあなた次第です。

 

この記事で伝えたかったのは練習をしながら故障する確率をさげるのなら、とにかく工夫し体の疲れをとり、体の疲労を少しでも翌日に残さないでほしいことです。

 

そのために、運動後のアイシングがなぜ必要なのかわかって頂ければ幸いです。

 

では、この辺で

 

 

「走る楽しさを!」

 

 

 

 

全国高校駅伝に出場!!

 

 

こんばんわ!!

 

よしはるです!

 

明後日24日は男子の全国高校駅伝です!

 

母校が出場するため、明日から前泊で応援に行ってきます。

 

いつも彼らに、会うたびに元気と勇気をもらいます。

 

やっぱ、夢に向かって頑張っている後輩たちは見てて輝いていますね!

 

チームみんなが一つの目標に向かって、頑張っているとそれが見ている自分に伝わってきます。

ついつい、昔を思い出して自分もあのころは輝いてたんだなぁとふと思います。

 

少しでも、上を目指して頑張ってもらいたいです!

 

常に、夢や目標を持ち達成するために頑張っている人達は常に輝いています!

 

この記事で伝えたいことは、夢や目標をもつことは人生において非常に重要なこと

だと言うことです。

夢や目標は人それぞれあると思います。

中には、昔はあったけど今はなくなったと言うかたもいると思います。

 

ですが、夢や目標を追っていると自然と人は輝き始めます

目を見れば一目瞭然です!目が生き生きとしている!

あと、一日一日を大切に過ごしています。

 

僕も社会人となり、仕事三昧で目標や夢を見失っていました。

 

でも、このまま目標や夢を持たず日々生活するのは人生もったいない、

もっと自分の生き方があると思い、最近はなんでもいいから何かに目標を持ち日々生活をしようと思い、また走りはじめようとなりました。

 

あと、一人でもランナーなどが故障で苦しむことことのないよう、僕の故障の経験や知識を発信し役にたてる存在となりたいと思い、ブログもはじめました。

 

これからは、自分のやりたいことに目標や夢を常に持ち前進し続けたいと思います。

 

一人一人が主役です、エキストラじゃありません!

 

さぁ、みんなで輝きましょう!!

 

 

ではこの辺で!

 

 

「走る楽しさを!」

 

 

 

 

 

あなたもシンスプリント?

こんばんわ!

 

よしはるです。

 

本日は、シンスプリントについてお話しします。

 

あなたもシンスプリントでは?もしくは疲労骨折?

 

僕の経験上、シンスプリントのまま過度の練習を行うと体が悲鳴をあげて疲労骨折なるパターンが多かったです。

 

シンスプリントとは、主にランニングなど激しい運動を行った場合に発症する障害です。

 

体の部位では主に脛(弁慶の泣きどころ)に発生しやすく、過労性(脛骨)骨膜炎などともいわれています。

 

原因は、冒頭でものべていますが過度の運動や硬い路面での練習などが原因で発症します。(基本過度の運動をすると発症しやすいです)

 

陸上ランナーは多くの人が発症すると言われています。

僕自身も学生時代の時は、チーム仲間がよくシンスプリントになっていました。

 

症状としては段階があり、数字が増えるにつれて症状は悪化しています。

1.脛に違和感や多少の痛みはあるが、ウォーミングアップにより消失する。

2.ウォーミングアップにより消失するが練習が終わると痛みや違和感が発生する。

3.普段の生活では痛まないが、運動中に違和感ではなく常に痛みがある。

4.歩いている時でも痛みが発生し、普段の生活に支障をきたす。

 

症状としては以上の4段階があり、4番に当てはまるともう疲労骨折目前か、もしくは疲労骨折になっているかもしれません。

 

1、2段階では、様子見しながら運動や練習ができるかもしれませんが3、4段階までくると運動量をさげるかもしくは運動(ランニング)を休止し、痛みが治まるまでは

安静にしておくことをおススメします。

 

基本的に練習後にはアイシングをしていると思いますが、もし普段していない場合は

段階1、2の症状とよく似た違和感を覚える場合は、練習後にアイシングをおススメします。

 

僕の経験上、段階3、4のまま練習を休止や安静にせず痛みを我慢したまま走り続けるといずれ痛みに耐えられなくなり、挙句の果てには疲労骨折となり、2~3ヶ月まともに走れなくなります。

学ばなかった僕は何度も上記のことを繰り返していました。笑

 

ということで、シンスプリントについて少しでも理解していただき、今後のスポーツ人生のお役にたてたら光栄です。

 

 

 

では、この辺で

 

 

「走る楽しさを」

 

 

疲労骨折中(故障中)でもチームのために!!

こんばんわ!!

 

よしはるです。

 

今日は僕が故障中にチームのサポートに回った経験についてお話しします。

 

 

故障が続き数ヶ月間走れなかった時、僕は自分の為に筋トレや体幹レーニングを

していましたが、その2つ以外にチームのマネージャーも経験しました。

 

自分のチームには、マネージャーがいなかったため僕は故障期間が長い時はチームのマネージャーとして、チームの為に頑張りました。

 

故障を長いこと経験した人は、筋トレや体幹レーニングなどを毎日やっている人や、やっていた人もいると思います。

 

たまには、自分のためだけではなくチームのためにマネージャー的存在になるのもいいですよ。

 

僕は、故障中チームの仲間が走っているのを筋トレや体幹をしながらひたすら見ていることしかできていませんでした。

 

チームの仲間は毎日成長しているのに、自分だけ走れず故障ばかりで走れていない自分に毎日イライラしていました。

 

朝練にいっても、筋トレや体幹、放課後授業が終わって練習が始まっても筋トレや体幹、たまに自転車をこいだり本当につまらない毎日が続いた時期がありました。

 

そんな僕を見ていたのか、顧問の先生は僕にマネージャーをやってくれと言い、

僕は故障が治るまでマネージャーをやっていました。

 

最初は、なんでマネージャーなんかせなあかんねんとか、こんなことするためにクラブをやっているんじゃないと思っていましたが、マネージャーをやっているうちにチームの仲間から、「毎日ありがとうな」と言われ少しずつ故障中でもチームの役にたてるんだと思うようになりました。

 

今までは、練習し記録を伸ばし冬の駅伝でチームの為に走ること、少しでも速く走ってチームの役にたつことがだけが、チームの役にたつことだと思っていました。

 

しかし、マネージャーをしてみて違った視点でチームの役にたつことを学びました。

 

マネージャーを経験したおかげで、一人の人間として成長できた気がします。

 

故障は辛いだけじゃない、この記事を読んでくださっているあなたがもし、故障中などで辛い時期であれば、自分のためだけでなく、チームのために今できることを考え行動してみてはいかがでしょうか。

 

チームのためだけでなく、今後の自分の人生にもその経験はきっと役に立ちます。

 

では今日はこの辺で!

 

「走る楽しさを!!」

 

疲労骨折や故障中に行っていたトレーニング!!

こんばんわ!!

 

よしはるです。

 

この記事では、僕が疲労骨折中や故障中に行っていたトレーニングについて伝え

たいと思います。

 

僕が行っていたトレーニングは、ごく一般的に皆さんがやっていると思われる

体幹レーニングや筋トレです。

その他には、マスクをして自転車をこいだりしてました。

 

 

僕は、中学から長距離を専門にやっていたため、できるだけ肺活量を落としたくなかったため非常に効果的だったと思います。

 

ただ、長距離ランナーにとって筋トレのし過ぎは注意です。

 

高1の時は、疲労骨折や故障が多く筋トレや体幹レーニングをやりこんだ結果

1年で握力が20から45にあがりました。笑

 

ただ、長距離ランナーに筋トレのし過ぎは禁物ですね。笑

 

筋肉が付きすぎて体が重いんで笑

 

 

長距離ランナーは、筋肉のつけすぎに注意を!!笑

 

 

では、この辺で

 

「走る楽しさを」

 

 

 

 

 

 

 

疲労骨折はしつこい!!

こんばんわ!!

 

よしはるです!

 

今日は、疲労骨折のしつこさについて記事を書きます。

 

疲労骨折になると癖つくと言われてきました。

 

そのためか、僕の走るフォームが悪いのか脛の疲労骨折になることが癖ついて

8年間に6回も疲労骨折をしてしまったんです。笑

 

まったく、僕は自分のフォームも見つめなおそうとせず、走り続けていました。笑

 

でも、一番悪かったのはフォームではなく、僕の強がりの性格がでて足に違和感や

痛みが出てきても痛いと言わず、周りに負けたくないから痛いのを隠して走り続けたことです。笑

 

結果、痛みは限界となり疲労骨折になってしまったのです。

 

そして、また僕の悪い性格がでて走るのを休んで痛みがある程度ひいて来たら、「あれ、これもう走れるんじゃね」と思い多少の痛みがあっても我慢して走りだしてしまってたんです。

 

まあ、そんな簡単に疲労骨折は治りません。

「やっぱり痛い、走れねーわ」となりました。

 

痛みが完全になくなるまで安静にして、痛みがなくなれば少しづつ歩いたり、走り始めるのがいいですね。

 

一番悪いのは、我慢することです。我慢はダメです。

痛いまま走ると、痛い方の足をかばおうとするフォームになり、反対の足に負担がかかり次は、反対の足が故障(疲労骨折)。

 

だから、完全に痛みがひくまでは無理をしてはいけません。

 

この記事で伝えたいのは、足に痛みや違和感がでたらすぐに休む、もしくは足に負担のかからない、体幹レーニングや筋トレにメニューを変更することです。

足に違和感や痛みがあるときの我慢は絶対にダメです。

 

ただ、スポーツ選手としてスポーツ中の苦しい時の我慢はいっぱいしてください笑

それじゃないと勝てないですから笑

 

 

学生なら、周りに負けたくないから痛みを我慢して走りたい気持ちはわかりますが、

違和感や痛みがでたときにはすぐに顧問の先生に言って負担のかからないメニューに変更してもらうことをおススメします。

 

違和感や、初期の痛みなら早ければ1週間や2週間で違和感がなくなる場合があります。

 

痛みを我慢して、走って疲労骨折になると2~3ヶ月まともに走れません。

 

なので、痛みの我慢だけはしないでください!!

 

故障でスポーツ人生を終わらせてしまう恐れがあります。

自分がそうだったように。

 

てことで、今日はこの辺で!

 

「走る楽しさを」